「1歳のお誕生日、何かお祝いをしてあげたいけれど…
一升餅って本当に必要?」 「準備が大変そうだし、赤ちゃんが泣いてしまったらどうしよう」 「そもそも一升餅って何をするの?」そんな風に悩んでいるママも多いのではないでしょうか。
現在10歳、8歳、5歳、0歳の4人の子どもを育てている私ですが、我が家ではそれぞれの1歳のお誕生日に一升餅でお祝いをしました。(四男は今月末に開催予定です。)
長男の時は「古い風習だし、面倒かも…」「重い餅を背負わせるなんて可哀想」と正直思っていました。
でも、実際にやってみると家族みんなで盛り上がる素敵な行事で、今では我が家の大切な伝統になっています。
4回の経験を通して分かったのは、一升餅は決して難しい行事ではないということ。
むしろ、赤ちゃんの成長を実感できる感動的なイベントでした。
今回は、一升餅の準備から当日の流れ、おすすめの商品選びまで、実体験を交えて詳しくご紹介します。
「やってみようかな」と少しでも思っているママは、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
(本ページはプロモーションを含みます)
目次
一升餅とは?意味と由来を詳しく解説
まずはじめに、一升餅って何?という方のために解説していきます。
一升餅の基本的な意味
一升餅とは、赤ちゃんの1歳の誕生日(満1歳)に行う日本の伝統的なお祝い行事です。「一升」は約1.8kgの重さを表す単位で、昔からお米の量を測るのに使われてきました。
この「一升」と「一生」をかけて、「一生食べ物に困らないように」という親の願いが込められています。
また、餅の丸い形から「円満な人生を送れるように」「家族が丸く収まるように」という意味も含まれています。
地域による違いと呼び方
全国的に行われている行事ですが、地域によって呼び方や方法が少し異なるそうです。
関東地方:「背負い餅」「誕生餅」
関西地方:「踏み餅」
九州地方:「立ち餅」
我が家は関西在住ですが、4人とも背負わせるスタイルでお祝いしました。
最近はどの地域でも「背負い餅」が主流になっているようです。
込められた深い願い
一升餅には、重さそのものにも意味があります。約1.8kgという重量は、1歳の赤ちゃんにとってはかなりの重さ。
この重さに込められているのは:
- 人生の重みを知る:これから歩んでいく人生には様々な困難があることを象徴
- 強く育ってほしい:重いものを背負える強い子に育ってほしいという願い
- 家族の絆:家族みんなで支え合って生きていこうという思い
実際に我が子が一升餅を背負う姿を見ると、「この子もこれから色んなことを背負って生きていくんだな」としみじみ感じました。
どうやってお祝いするの?やり方・流れを詳しく紹介
基本的な流れ
一升餅のお祝いは、実はとてもシンプル!
1. 準備(前日まで)
- 一升餅を注文・購入
- 風呂敷やリュックを用意
- 当日の流れを家族で確認
2. 当日の朝
- お祝い料理の準備(簡単なもので十分)
- カメラの充電確認
- 赤ちゃんの機嫌をチェック
3. お祝い本番(10-30分程度)
- 餅を風呂敷またはリュックに入れる
- 赤ちゃんに背負わせる
- 様子を見守りながら写真・動画撮影
- 家族みんなで拍手して盛り上げる
4. お祝い後
- みんなで記念撮影
- 餅を小分けして保存
- お祝い料理を楽しむ
赤ちゃんの反応パターンと意味
4人の子どもを見てきて分かったのは、赤ちゃんの反応は本当に様々だということ。でも、どんな反応でも全てに良い意味があるんです!
泣いてしまった場合
- 「厄落とし」の意味:将来の災難を泣いて払い落とす
転んでしまった場合
- 「厄払い」の意味:転ぶことで厄を落とす
立ったまま動かない場合
- 「家を継ぐ」「しっかり者」の意味
- 地に足をつけて生きていける証拠
歩けた場合
- 「将来たくましく生きていける」の意味
どの反応も縁起が良いとされているので、親は安心して見守ることができます。
一升餅のお祝い準備リスト【完全版】
我が家も3回行った一升餅でのお祝いの準備を見ていきましょう。
① 一升餅(最重要!)
丸餅タイプ と小分けタイプで悩む方もいるでしょうが、
小分けタイプが絶対におすすめ!
小分けタイプのメリット
- 切る手間がない
- 親戚や友人に配りやすい
- 冷凍保存しやすい
- 食べきりやすいサイズ
- 見た目もかわいい
丸餅タイプのメリット
- 伝統的な形
- 見栄えが良い
- 写真映えする
長男の時は伝統を重視して大きな丸餅を選びましたが、お祝い後に切るのが本当に大変でした。
カチカチだったので、レンジで少し温めてから切るのですが、包丁に餅が引っ付いたり…。2人目からは迷わず小分けタイプを選んでいます。
② 風呂敷または専用リュック
風呂敷の場合
- 伝統的な方法
- 家にあるもので代用可能
- 結び方にコツが必要
- 赤ちゃんが外してしまうことも
専用リュックの場合
- 赤ちゃんが背負いやすい
- 写真映えする
- 記念品として残せる
- お祝い後も普通のリュックとして使える
我が家は3人目から専用リュックに変更。背負わせやすさが全然違いました!
③カメラ・ビデオ
スマホでも十分ですが、あると便利
- デジタルカメラ(連写機能が優秀)
- 三脚(家族全員の写真を撮る時)
- 充電器・バッテリー(予備必須)
④ 選び取りカード
将来の職業を占う楽しい遊び。カードを並べて赤ちゃんが最初に触ったもので占います。
一般的なカードの種類
- 筆(学者・文筆家)
- 電卓・そろばん(商人・実業家)
- ハサミ(美容師・職人)
- 聴診器(医者)
- ボール(スポーツ選手)
- マイク(芸能人・アナウンサー)
- お金(お金に困らない)
手作りでも、市販のかわいいカードでもOK。
セットで販売されていることがほとんど!
⑤お祝い料理
簡単に準備できるもの
- ちらし寿司(市販の素で十分)
- 赤飯(レトルト、市販でもOK)
- お刺身の盛り合わせ
- 鯛の尾頭付き(余裕があれば)
我が家は毎回ちらし寿司です。簡単だし、見た目も華やかで写真映えします。
⑥装飾用品
100円ショップでも揃います
- バルーン
- ガーランド
- 「1歳おめでとう」の文字
- 壁に貼る背景シート
一升餅をする前に確認しておきたいこと
①参加者の人数確認
- 祖父母は来るか
- 餅の個数は足りるか
- 写真撮影の役割分担
②赤ちゃんの体調管理
- 前日の睡眠時間
- 当日の機嫌
- お昼寝のタイミング
③会場の準備
- 十分なスペースがあるか
- 床にマットを敷くか
- 片付けやすい環境か
一升餅の選び方【失敗しないための完全ガイド】
4回の一升餅購入経験から学んだ、絶対に失敗しない選び方をお教えします!
①形状で選ぶ
私がおすすめしたいのが小分けタイプ!
①食べやすさ抜群
- 1個50-100g程度で食べきりサイズ
- 冷凍保存して少しずつ消費できる
- 子どもも食べやすい大きさ
②配りやすい
- 祖父母や親戚に「おすそ分け」しやすい
- 個包装されているものも多い
- 持ち帰り用の袋も不要
③保存が楽
- 冷凍庫に入りやすいサイズ
- 解凍も早い
- カビが生える前に消費できる
④見た目もかわいい
- 小さな丸餅がたくさん並ぶ姿は写真映え抜群
- 色とりどりのタイプもある
- 子どもが喜ぶデザイン
大きな丸餅のデメリット(実体験)
長男の時に選んだ大きな丸餅、正直後悔しました…
- 切るのが大変(力がいる)
- 包丁が餅にくっつく
- きれいに切れない
- 保存に場所を取る
- 食べきるのに時間がかかる
少しレンジでチンして切ったけど硬かった…
小分けにラップも大変だった。
②名入れ・プリント入りで記念度アップ
文字入り
- 赤ちゃんの名前
- 生年月日
- 「初誕生おめでとう」などのメッセージ
我が家は4人とも名入れにしましたが、記念感が全然違います!写真を見返した時の感動も倍増です。
名入れする際の注意点
- 注文から到着まで1-2週間かかる場合が多い
- 漢字かひらがなか事前に決める
- 誤字がないかしっかり確認
- キャンセル・変更ができない場合が多い
③セット商品で準備を楽に
基本セット
- 一升餅(丸餅、小分けタイプ)
- 専用リュック
- 風呂敷
- 説明書
豪華セット
- 上記基本セット
- 選び取りカード
- ガーランド
- 記録用台紙
- 保存用の箱
超豪華セット
- 上記豪華セット
- 写真立て
- 手形・足形キット
- お祝いメッセージカード
初めての場合は、基本セットがおすすめ。何を用意すれば良いか分からない不安がなくなります。
④冷凍保存・品質で選ぶ
一升餅は量が多いので、冷凍保存は必須。
購入前に確認したいポイント:
- 冷凍保存期間(3-6ヶ月が目安)
- 解凍方法(自然解凍・電子レンジOKか)
- 解凍後の食感
- 個包装の有無
品質の見分け方
- 国産米使用
- 添加物の少なさ
- 製造日の新しさ
- 口コミ・評価をチェック
⑤価格帯と相場
価格の目安(2025年現在)
- シンプルな一升餅のみ:2,000-3,000円
- 名入れ付き:3,000-4,000円
- リュック付きセット:4,000-6,000円
- 豪華セット:6,000-10,000円
コスパの良い選び方
我が家の経験から、名入れ+リュック付きセット(4,000-5,000円程度)が最もコスパが良いと感じます。
理由:
- 必要なものが全て揃う
- 記念品として価値が高い
- 準備の手間が省ける
- 写真映えする
一升餅おすすめ10選
一升餅のおすすめ10選を紹介していきます。
①おぢか屋
我が家が4人とも購入したおぢか屋さんの一升餅。長男の時に購入をして今年4回目の購入です。
基本セットですが、やり方や選び取りカード、きなこもセットの基本セットです。
おぢか屋の一升餅セットは、九州産のもち米を杵つきで仕上げた無添加のお餅に、書家による手書き名入れができるのが特徴です。
背負い袋や選び取りカードなど付属品も揃っていて、小分けタイプも選べるのでお裾分けにも便利。価格は4,000円前後と手頃で、見た目・内容ともに満足度が高いと評判です。
②伊富貴
伊富貴の一升餅セットは、名前や誕生日などを手書きで名入れできるのが大きな特徴です。餅の形や色、分割数も選べ、背負い袋・風呂敷・選び取りカードなど付属品が豊富に揃っています。
価格は3,000円前後と手頃で、レビュー評価も高く、名入れとコスパを重視する人におすすめのセットです。
③お祝い膳
お祝い膳.comの一升餅セットは、赤ちゃんの初誕生日(1歳のお祝い)に最適な商品です。セット内容には、一升餅本体、背負い袋、風呂敷、選び取りカード、きな粉、名入れ記念紙などが含まれており、必要なアイテムが揃っています。
餅の形や色、分割数も選べるため、家族や地域の風習に合わせてカスタマイズ可能です。
価格は3,000円前後と手頃で、セット内容の充実度に対してコストパフォーマンスが高いと評判です。楽天市場でのレビュー評価も高く、丁寧な包装や迅速な対応が好評です。
全体として、名入れ対応、豊富な付属品、手頃な価格が魅力的な一升餅セットです。
④La Vie
一升餅セットだけでなく、12色から選べるリュックも可愛く名入れチャームか刺繡が選べます。
お祝いが終わってもリュックも使用できて、思い出にも残るのがうれしいですよね。
また、一升餅か一升米を選べるので好みで選んでくださいね。
⑤One First-birthday
⑥三代目米人
⑦あわづや
⑧ライフエイド
⑨こうさぎ
⑩お菓子屋フランソワ
我が家の一升餅エピソード

長男(現在10歳)
餅を背負った瞬間、長男は大号泣!重さにびっくりしたのか、それとも大人たちの緊張が伝わったのか、立ち上がることもできずに泣き続けました。
でも諦めずに見守っていると、泣きながらも這いずって移動を開始。餅を引きずりながら必死に前進する姿に、その場にいた全員が爆笑と感動で大盛り上がり。
「大失敗」だと思っていたあの日が、今では家族の一番の思い出話です。
泣いてしまっても全然大丈夫。むしろその子らしさが表れて、素敵な思い出になるんですね。
次男(8歳)
次男はお兄ちゃんの真似をしたがる性格。餅を背負っても泣かずにニコニコ笑顔でした。ただし、重くて立ち上がることはできず、座ったまま餅をパンパンと叩いて遊び始める始末。
「重いねー」「がんばれー」と家族で声をかけると、嬉しそうに手を振っていました。最終的には餅を背負ったまま、お座りでずりずりと移動。これはこれでとてもかわいかったです。
三男(現在5歳)
上の2人に小さいころからもみくちゃにされていた三男、餅を背負っても全然平気。むしろ「重いの背負えるよ!」と得意げな表情。そして…なんと立ち上がって数歩歩いた!
家族全員「えーー!歩いた!」と大興奮。慌ててビデオを回しましたが、興奮しすぎてブレブレの映像になってしまいました(笑)
三男は体格がしっかりしていたのと、負けず嫌いな性格が功を奏したのかもしれません。「お兄ちゃんたちにできないことをやってやる」という気持ちが見え見えでした。
末っ子(現在1歳)
四男は2025年9月末に一升餅でお祝い予定ですが、四男の一升餅が届いたのでご紹介!我が家は4人とも同じお店で購入しました。


後日追加します♪
一升餅以外の人気祝い方法【合わせて楽しもう】
一升餅と一緒に楽しめる1歳のお祝い方法をご紹介します。全部やる必要はありませんが、組み合わせることでより特別な日になりますよ。
選び取りカード【将来を占う楽しい遊び】
基本的なやり方
赤ちゃんから少し離れた場所に様々なアイテム(またはカード)を並べて、最初に手に取ったもので将来を占います。
伝統的なアイテム
- 筆:学者、作家、芸術家
- そろばん・電卓:商人、実業家
- お金(小銭):お金に困らない
- ハサミ:美容師、職人
- ボール:スポーツ選手
- 楽器:音楽家
- 聴診器:医者
- 定規:建築家、設計士
スマッシュケーキ【海外発祥のお祝い】
赤ちゃんが自由にケーキを手づかみで食べるお祝い方法。アメリカ発祥で、日本でも人気が高まっています。
メリット
- 写真映えが抜群
- 赤ちゃんの自然な表情が撮れる
- 食べる様子がとてもかわいい
- SNSでも話題になりやすい
注意点
- 後片付けが大変(床にシートを敷く必須)
- アレルギーに配慮したケーキ選び
- 服装は汚れても良いものを
- 食べ過ぎによる体調不良に注意
バースデーフォト【プロ級の記念写真】
自宅スタジオの作り方
背景作り
- 白い壁や白いシーツを背景に
- バルーンやガーランドで装飾
- 間接照明で優しい光を作る
小物の準備
- 「1」の数字オブジェ
- カラフルなバルーン
- お気に入りのぬいぐるみ
- 季節感のある小物
おすすめ撮影ポーズ
- 座った状態で正面向き(基本)
- 横向きで笑顔
- おもちゃで遊んでいる自然な様子
- 家族と一緒の写真
手形・足形アート【成長記録として】
基本の取り方
必要なもの
- 手形・足形用のインク(安全なもの)
- 専用の台紙
- ウェットティッシュ
- タオル
コツ
- 赤ちゃんがリラックスしている時に
- 一人では難しいので、家族で協力
- 失敗してもやり直せるよう、台紙は多めに用意
アレンジアイデア
- 手形を動物の形にアレンジ
- 足形で花や蝶のデザイン
- 家族全員の手形で「家族の木」
- 毎年続けて成長記録に
写真撮影のコツ
これまでに3回の経験で学んだ、素敵な写真を撮るコツをご紹介!
事前準備
- 背景を片付けておく
- 自然光が入る場所を選ぶ
- 家族全員のポジションを決めておく
撮影中
- 連写モードで表情の変化を記録
- 正面だけでなく横からの姿も撮影
- 赤ちゃんの手足のアップも忘れずに
- 家族全員が写る写真も必須
動画撮影も忘れずに
- 写真だけでなく、その時の声や雰囲気も記録
- 後で見返した時の感動が全然違います
一升餅は初めての誕生日の思い出に!
4人の子どもたちと一升餅を経験してきて、心から思うのは「やって本当に良かった」ということです。
普段は当たり前に見ている我が子の成長を、改めて実感できる貴重な機会です。1歳という節目に、家族みんなでその子の成長を喜び合える時間は、何事にも代えがたい宝物です。
写真や動画を見返すたびに、その時の感動がよみがえります。子どもが大きくなった時に一緒に見る楽しみもありますね。
- 1. 成長を実感できる瞬間
- 2. 家族の絆が深まる
- 3. 一生の思い出になる
- 4. 日本の伝統文化を体験
4人中3人が泣いたりぐずったりしましたが、それも含めて素敵な思い出です。むしろ、その子らしい反応が見られるのが一升餅の良いところ。
完璧を求めず、「今日という日をお祝いする」という気持ちが一番大切です。
実際のお祝いは30分程度。費用も5,000円前後で、1歳の誕生日プレゼントと考えれば決して高くありません。
最後に:迷っているママへのメッセージ
もし、この記事を読んで「やってみようかな」と少しでも思ったなら、ぜひチャレンジしてみてください。
完璧を求める必要はありません。大切なのは、家族みんなでお祝いする気持ちです。準備に手間取っても、当日うまくいかなくても、それも含めて素敵な思い出になります。
我が家の4回の一升餅は、それぞれ全然違う展開でしたが、どれも愛おしい思い出です。写真を見返すたびに、その時の感動がよみがえってきます。
一升餅は、赤ちゃんの成長をお祝いする素晴らしい日本の伝統行事です。 現代のライフスタイルに合わせてアレンジしながら、家族だけの特別な思い出を作ってくださいね。
赤ちゃんの1歳の誕生日、きっと忘れられない一日になりますよ。
この記事が一升餅を検討中のママたちのお役に立てれば嬉しいです。みなさんの一升餅が素敵な思い出になることを心から願っています!