4兄弟、天使ママあやみです♪
三男のあとに9週での稽留流産を経験し、とても辛い思いもしましたが四男はすくすくと成長し無事に出産できました。今回は、四男の出産の記録、三兄弟との分娩時間の比較を紹介していきます。
出産を終えたママもこれから出産のママのママも読んでみてくださいね♪

第四子の稽留流産を乗り越えて
四男の妊娠発覚は、四子の稽留流産の手術の1年後でした。稽留流産を経験したあとだったので、不安と喜びが入り混じった複雑な気持ちでした。
四男は無事に成長してくれ、大きなトラブルもなく生まれてきてくれました。
四男の出産記録

四男の出産予定日は、2024年9月30日。
長男次男の小学校の運動会は10月5日だったので予定日より遅れると運動会に参加できないはずでした。
しかし、3人の育児に家事をこなしているとゆっくりもできないので、18日ごろから前駆陣痛が多くなっていました。
9月20日は小学校の遠足だからお弁当の準備もしなくてはいけない、26日には幼稚園の参観もあるから上の子の行事もあるし早く生まれて欲しいけど生まれて欲しくないという日々でした。
前駆陣痛が増える中、無事に9月20日の遠足のお弁当も作り終えて一安心。
次は26日の幼稚園の参観だなと思っていた21日の夜中3時頃、トイレに行き布団に戻ろうとしたその時『パンッ』と破水しました。
次男の出産の時も破水からの陣痛だったので、破水したなと慌てることもありませんでした。
旦那を起こし病院に電話をすると、4人目なのですぐに来てくださいといわれて3人の息子たちも連れて産院に向かいました。
病院に向かいながら義母に連絡をすると、すぐに産院に来てくれました。
私は一足先に陣痛室に行き、車の中で待機していた息子たちを義母に預けて旦那も陣痛室に入ってきてくれました。
旦那は長男の出産以来の立ち合い出産でしたが、そばにいてくれるだけで安心しました。
遠のく陣痛…

約4年ぶりの出産でしたが、とても痛いという記憶しかない陣痛の記憶…。
長男は陣痛から、次男は破水から、三男は陣痛から、四男は破水からの出産と2:2の出産でした。
1週間前から前駆陣痛も続いており2時間おきのトイレからの破水で、最近の睡眠不足も相まって陣痛の合間に2人とも寝てしまうという事態…。
寝てしまったことで一度は遠のいた陣痛でしたが、6時頃から陣痛の間隔が10分になりました。
10分間隔になってから短くならない陣痛だったので、お昼ご飯も準備してくれていましたが少し食べて残りは旦那に食べてもらいました。
突然の腰にくる陣痛が始まりベルで助産師さんを呼ぶと先生呼んで―と慌ただしくなりました。

いよいよ分娩室へ!
その後、分娩室に歩いて移動したのですが、4人目ということもあり『合図しないから好きなタイミングでいきんでくれていいよ』とのこと。
4人目とはいえ自分で好きなタイミングでいいとは初めてゆわれたので印象的でしたw
旦那は最後の予定なので、妻の写真を撮ってもいいですか?と助産師さんに聞き写真を撮ってくれました。
助産師さんにもOKをもらえたので、好きなタイミングで10分ほどいきんでいると生まれた四男。
いつの間にか来ていた先生に処置をしてもらい、旦那はその間に綺麗にしてもらった四男を抱っこして写真を撮ってもらっていました。
気になる分娩時間は?四人の出産時間と比較!

病院についてから陣痛中に2人とも寝てしまうということもありましたが、病院についてから8時間30分での出産でした。
無事だったとはいえ、4人の出産はそれぞれ大変でした。

同じように出産したママさんもお疲れ様でした。
最後に

これから出産するママたちは不安なことも多いでしょう。でも、赤ちゃんも同じようにお母さんのお腹から出て生まれてくる準備は満タンです!
途中で陣痛が辛すぎて早く生まれて欲しいと心が折れそうになることもあると思います。でも、終わりのない陣痛はありません。
赤ちゃんのためにも陣痛が痛くても息を止めない、しっかりと呼吸をして赤ちゃんにも酸素を与えてあげましょう。
出産は何度しても毎回怖いものです。しかし、赤ちゃんが生まれたあとは頑張ってよかった、これからも育児を頑張ろうという気持ちになるはずです。
これから体力的にも精神的にも大変な育児が始まりますが、まずは出産おめでとうございます!!!
すべてのママ一緒に育児頑張ろうね(*´▽`*)
