入院準備 妊娠・出産・育児

後期母親学級に参加しました。

2020年2月22日

 

 

先週の木曜日後期の母親学級がありました。(33週5日で参加しました。)

 

14時~16時の2時間で子供を連れていく予定でしたが、

たまたま旦那が休みだったので病院までの送迎と

長男の幼稚園のお迎え、次男のお世話をお願いしました。

 

コロナウイルスとインフルエンザが流行っているので子供を連れての病棟見学は

当日の判断だったので旦那が仕事が休みだったので無事に見学できました( ;∀;)

 

今回は長男、次男を出産した産院とは違うので参加できるなら

病棟を見学しておきたくて参加してきました☆

 

母親学級は参加したほうが良いの?

健診の時に看護婦さんに参加を聞かれたり、産院に母親学級の案内が

貼ってあったりすると思いますが、体調が悪かったり、上の子がいたりすると

参加するのを悩みますよね…。

 

私自身も今回3人目の出産ですが、母親学級の参加は初めてです…。

長男の時は参加しようと思っていましたが、体調が良くなく参加しないまま

出産、次男の時は、切迫早産になっていたので自宅安静で参加できませんでした。

今回3人目は産院が違うこともあり、体調も良かったので病棟の見学、

雰囲気を見たいので参加しました。

 

なので、体調が悪ければ無理をして参加しなくても私のように出産できます。

 

母親学級の服装

基本的に座ってお話を聞き、産院によっては陣痛室、分娩室、

個室等の見学があるので、動きやすい服装がお勧めです。

私は、マタニティーズボンにパーカーというとてもラフで

動きやすい服装で行きました。

 

一緒に参加されていた方も、ワンピースにレギンスという服装だったので

ラフな服装で大丈夫でした。

 

後期母親学級の内容

まずは、産科の先生からお産についての説明、立ち合い出産をするのかなど

ご家族で話し合ってくださいねというお話を30分ほど聞きました。

 

その後、助産師さんにお産の進み方、陣痛の時の過ごし方、

産後、病院からどんなものが支給されて、どう過ごすのかのお話を30分聞き、

15分ほどの休憩をしました。

陣痛中は、助産師さんが呼吸や力の抜き方等サポートするから

心配はいりませんといわれました。

 

出産病棟の見学

休憩後は、病棟の見学をしました。

今回出産する病院はLDRがあるのでそちらの見学もしました。

※LDRとは、Labor(陣痛)、Delivery(分娩)、 Recovery(回復)を

略した言葉で、LDRでのお産は、陣痛、分娩、回復を同じ部屋で

過ごすことができます。

 

LDRを見学した後、陣痛、分娩室、個室を見学しました。

私が出産する病院では個室に+2000円でLDRに変更が可能ですが

産院によって異なるので、気になる方は病院で聞いてみましょう。

 

LDRは円座の椅子がありますが、個室はなかったので円座クッションを

持参しないといけませんが、母親学級に参加しないとわからないことも

あるので、体調と時間が合えば参加することをお勧めします。

母親学級に参加した結果

今回3人目にして初めて母親学級に参加しましたが、母親学級が終わった後に

お土産として新生児用のおむつ20枚を2パック頂きました。

サンプルですがおむつはすぐになくなるので嬉しいお土産でした☆

今回初めて参加しましたが、病棟や個室の雰囲気もわかったので

参加してよかったです。

 

  • この記事を書いた人

ayami.3boy

2015年・2017年・2020年生まれの3兄弟のママです。 妊娠・出産・子育て・体験談などとおすすめのもの等紹介していきます( *´艸`) 3人の子育ての経験を活かし、プレママや新米ママの参考になるような記事をお届けします。

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